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TRIZの40の発明原理を使ってみよう - コストダウン競争の薄型大画面テレビは大丈夫か -

 バイデザインという企業が、42型のプラズマテレビを11万9800円、42型の液晶テレビを11万9800円で販売しています。いい部を選んでデザインするのがこの企業のコンセプトとなっているそうです。テレビ業界のユニクロ化なのでしょうか。非常に興味深い展開です。どうやら、コストダウン競争に突入してしまったようです。

 一時期、強気の戦略で日本に新工場を稼動させた松下電器やシャープは、どのような戦略で立ち向かうのでしょうか。かつてのベータとVHSのように血で血を洗うレッドオーシャン戦略になるのでしょうか。その反省から、液晶テレビは、サムスンとの共同生産で設備投資をリスク分散させて、次世代の有機ELに経営資源を絞り込んだソニーの戦略が功を奏するのでしょうか。

 いままで、デルなどのパソコンメーカーは、ネット販売という新しいビジネスモデルで大きな利益を創出していました。すり合わせ技術の不要なデジタル商品は、あまり技術力を必要とせずどこでも出来てしまう時代なのです。ただ、若干の救いは、薄型テレビには、画像技術などのアナログ技術が必要とされています。でも、アナログ技術者がヘッドハンティングされたら同じなのかもしれません。

 薄型テレビなどの商品は、早く作って速く売り、創業者利益を出すのが戦略だとする意見もあるようです。そこでは、何が必要かというと、「知恵」と「機動力」の世界なのだと思います。他の商品やサービスとの組み合わせや真似の出来ない斬新なデザインなど知恵勝負に勝ち残ってもらいたい。ぜひとも、このブログのテーマでありますシステマチックなアイデア出しを取り入れてみていただきたい。

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