ぷろえんじにあ
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1 解説
CPUと拡張バス、メモリーコントローラーを相互に接続する。CPUとは別に設定でき、高速化が図れる。
CPUが人間の脳に当たるとすると、チップセットはパソコンの各機能を実際に動かす手足に例えられる。CPUは、パソコンの各部品から入ってくる情報を処理するのに対し、チップセットは、パソコンにつながっている機器の動作を管理する。
実際にどの機能を管理するかは2つのチップセットで異なる。メモリーの読み書きや動画像の表示はCPUに近いチップ（ノースブリッジ）、ハードディスクの読み書き、オーディオ、LANなどはCPUから見て遠いチップ（サウスブリッジ）が担当している。データを素早く頻繁に処理しなくてはならない機能は、CPUからの距離が近い方が効率的ですから、ノースブリッジ側に割り当てられている。
2 所見
特になし